桐山純哉に恋をした
御茶ノ水ロック -THE LIVE STAGE-の感想です。
おちゃろく、ドラマ未視聴なので間違ったことを言ってるかもしれませんがご了承ください。
書いてる時の情緒が不安定なので文体がハチャメチャですのでそれもご了承ください。
人に読んでもらうためというより自分の思いを吐き出すために書いてます。
はい。
桐山純哉がかっこよすぎた……
当方、中の人のファンなので贔屓目アリアリですが、それにしても桐山純哉かっこよすぎましたね……圧倒的カリスマ感……
DYDとDICが好きな人からするとほんと最悪な人なのかもしれないけど、わたしは彼が好きです
桐山純哉はただ亮さんとバンドがやりたかっただけなんですよね
ただ隣でギター弾いてて欲しかっただけ
たったそれだけでDICやDYDを潰そうとするのはやりすぎでしょ、とも思うんだけど、それ以外の方法を知らないんだろうなあ
亮さんの大切なものを潰したら嫌われるとかっていう思考がなくて、自分のもとに戻ってきてくれるって思っちゃう独裁者っぷり、さいこ〜では。
とにかく桐山純哉は自分の思い通りにコトを進めるためには手段は厭わないし、どんな手段でも実行に移すだけの大きな力を持ってしまっていた。
(おおきいじむしょのちからってこわいなあとおもった)(闇)
小さい子供が大きい力を手に入れたときもこんな感じなのかなあとも思った
それで、大きい力を自分が持ってるってことを自覚していて、その力を最大限に発揮させるためには絶対に亮さんが必要で、ほかの人では駄目で
ただ孤独で寂しかっただけなんだよね
THE CROWみてみたかったなあ
あと桐山純哉は音楽が大好きなんですよ。
最高の音楽を作りたいと思ってるの
そんな桐山純哉の歌、まじやべかった
わたしは正直、荒木さんの歌を特別上手いと思ったことはないんですけど、桐山純哉の歌は最高でした
いやほんと何度も言ってるけど圧倒的カリスマ感
まず桐山純哉の見た目の話なんですけど、髪ははちみつ色でふわふわしてて、時々白い光に照らされると透けてキラキラと輝くのね、
で、目は奥二重なんだけどきゅるきゅるしたまるい純粋な瞳なんですよね
でも、歌ってる時は変わるんですよ。
瞳が。
やわらかさとは対照的でもう真っ直ぐを向いてるの、強い意志を持って。
桐山純哉は何を考えて、何を見てこんな熱い目をして歌ってるんだろうか
そりゃ惹き込まれますわ……
ほんとにすっごく眩しくてくらくらしてしまった
まあとにかく、桐山純哉はかっこよくてかわいくてカリスマでした
ここからは桐山純哉の話というより推しの話になります
たぶん推しの価値観的に桐山純哉のやったことは許されないことだったんですよね。
人を潰すっていうの、まあ普通に考えて駄目なことじゃないですか。
それで、そういう嫌なことをする役を演じるの、めちゃめちゃストレスを感じるタイプで、とても大変だったと思うんです。
でもわたしは桐山純哉を好きになれた。
桐山純哉は嫌な奴ではあるけど、ただ嫌な奴で終わらなくて愛される存在にしてくれた。
それは推しさんの力なんだよね。いや演出家さんの力でもあるんだけど。そういうことが言いたいんじゃなくて。
たとえば桐山純哉を別の人が演じたとして、カリスマ役なのに歌う場面で全然カリスマ性を感じ取ることができなかったら、ただの嫌な役になっちゃうと思うんですよ。
でもちゃんとカリスマで、スーパースターを演じきってくれたの。
推しさんの力じゃん。
(いや、それなりに実力が認められてて経験値ある俳優さんに対して、ひよっこオタクのわたしが上から目線ですごいすごい言うの何様やねんて感じやけど)(不快にさせてしまったらごめんなさい)
あと推しさんも桐山純哉のことを好きになってくれてるんだと感じることができて嬉しい。
推しさんが大事に作った役をわたしも好きになれて良かった。
あと余談ですが歌ってる時の桐山純哉、本当に眩しくて、遠くて手の届かないところに行っちゃったと思って訳分からんくなって泣いたんですよね。そんでカテコでちゃんと荒木さんとして立ってて良かったちゃんと戻ってきたーつって安心して泣いた。